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井筒氏ってどういう人だ?

ANAのCMで女性にむかってしきりに「魔都上海」を繰り返す井筒氏
云わせるほうもおかしいが、云う井筒氏の神経を疑う

かって私は「文明の闇」をエントリーしたが
都市というものは、その文明の闇が凝縮した結晶だと思う。
19世紀末から20世紀初頭における上海は、
西洋文明と中国文明の2つが共存した、まさに文明の結晶であった
幕末の日本人が、ああはなりたくないとした反面教師
租界の中で、東洋最高の生活をする人々と
流入民、それを統括する首領たち
幾つもの階層が東洋一の光と闇を作る、それが魔都上海

江沢民たちは、改革開放政策の下に、
上海閥から、共産党員、市民権をもつもの、市民権を持たずに出稼ぎにくるもの
新たな階層をつくり、
清朝時代のような東洋一の繁栄を取り戻した
現代の上海は、まさに「魔都」だと思う

だが、「パッチギ」を作った人間が、それをうれしそうに叫んでいいのか
関西人なんだし、闇が見えぬわけがないだろうに
私には理解できない

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43の誕生日を越えて

10代の終わり、諸行無常の境地を解した後
清談を遊ぶのみでは机上の空論に終わると
60歳での悟達を目標に、
四門出遊のつもりで獣医学科の大学に進み
臨床の仕事につくことで、考えていた以上のものをみた
短命な動物のものだけでなく、彼らと関わりをもつ人間をも
生命の不思議としか云えないこともみた
不勉強な牧師のせいで、人のカウンセリングも試みたことがある
直接の指導は法的・責任上の問題があり
話を聞くことで気持ちを和らげ、カウンセラーの存在を教えたくらいだが

人生を半ば過ぎてより、観察者としてだけではない生き方ができるようになり
今年になり、全く新しい生活をするようになる

他者との共同生活が自分に何をもたらすか
それが悟達に近づくことになるのか
わからないが、精一杯やってみようと思う

すみませんが、このブログの更新がますます遅くなります
ご容赦

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