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家族の危険について

天木氏が、八王子地裁の立川反戦ビラ入れ裁判について注目すべきと書いている。
天木氏は事件の全容を書いてはいない。
事件は以前から近くに立川自衛隊監視テント村を作って活動していた平和運動団体員が、自衛隊基地内の住居部分に侵入し、反戦ビラを入れて回ったことについて、逮捕監禁された事件で、概要はこのHPに詳しい。
弁護士さんの声明もどうぞ
立川反戦ビラ弾圧救援会という会もあります。
ブントも記事にしています。

さて、私の感想だが
御説ご尤もなれど、被告たちの行為はストーカーとして取り締まってほしいような行為である。
表現の自由と平和運動を支えているのがこんな連中であることが正直いって気持ち悪い。
私、迷惑ビラを入れた人間を締め上げたことがある。
日常行為というなら、締め上げた私はどうなるのだろうか。泥棒を番犬が噛んだら、治療費は侵入された方の負担というやつだろうか。
迷惑メールを入れたパチンコ屋の電話番号を調べ上げて苦情を入れたこともある。
紀州弁で責任者出せとどなって、最後に対応相手の名前を聞き出したら、メール発信業者が休みで停止に数日かかると言い訳していたのに、その日からピタリと止んだ。
これは表現の自由の侵害だろうか。日常行為に対する暴力・威圧行為だろうか。
生まれが和歌山だから私が紀州弁なのは当然だと思うが、八王子の店員にはよっぽど恐かったのだろう。これが受付嬢を泣かせたというなら、私も悪いと思う。しかし私は受付嬢に、苦情だから責任者出せと云ってある。かわって出た人間にももう一度云ったが、その彼が自分が責任持って対応すると云ったのだから、彼がどういう思いをしようと彼の問題だと思うが。
ただ、当の本人相手だからまだしも、この程度で済ませている。
留守宅に侵入する、それも月一でやってくるなら、私なら生命の保証は致しません。
よくて、ビラを持ってそいつの留守宅に数時間どなりこみ、妻子を引きこもりに追い込んでやるくらい。
警察が誘導しないと、30年も何も云わずにいるなんて、考えられん。
気がいい・優しいというより、家族が不憫でならぬ。
家族に手を出すということがどういう意味を持つか。ヤクザだったら即、破門状・回状もんだろ。
天木氏をはじめ、擁護論者が「だけ」と言い切るような軽い行為だとは私には思えない。
思想闘争だの平和運動だのは大人同士のやりとりにするべきで、上を狙ってデモなら当然の行為と云えるが、思想もわからぬ組織の末端の、しかも留守宅・子供のいる家を狙って恥じないところに浅間山荘に通じるものを感じる。
小さい頃からケンカしてないから、ケンカの作法も常識も知らないんだよな、エリートさんはよぉ。

もし、本気でこの運動をするなら。
相手の最も弱い部分をねらい打ちして崩してゆくんだというなら、鬼に徹しろ。
人非人ないしテロリストとして、裏街道をゆきなさい。
自らも家族も地獄に落ちる覚悟で、他人の不幸を乗り越えて、世界の未来を守りたいなら、それはそれで認めよう。敵としてあっぱれだと。
30年もねちねちストーキングしたあげく、表現の自由だなんて文化人巻き込んで善人面するんじゃない。


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コメント

この件について良識的なご意見をリンクにあるstandpoint1989さんと下記アドレスのnagoyanさんが書いておられる。こういう方々のおかげで安心して極論を書ける。

尚、私が牡だから云うことだが、自分に対しての攻撃なら笑ってすませる程度でも、家族を標的にした場合はわざと過剰反応をする。
迷惑メールは一日数回を3ケ月くらい送られての反撃である。迷惑ビラやDMは大抵ここでネタにして冗句で済ませる。自分についてならそのくらいの許容力はある。
判決後の感想を幾つかみたが、家族という視点は少ないように思う。ビラのコピーをみたが、はっきり家族を標的にしている。
また差出団体名はテント村ではなく、左翼団体らしいいやらしい団体名を付けていた。一つの団体が目的別に幾つも団体名を名乗るというのは現在の倫理として好ましいものであろうか。
それと、直接相手宅に乗り込むという対応は公権力の介入を避けることでもある。

http://dainagon-end.at.webry.info/200412/article_13.html

投稿: 隅田 | 12月 26, 2004 04:57

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