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芦原ミュージック

舞台というものはほんのちょっとしたことでよくもなり、つまらなくもなる
特にストリップは浅草ロック座のような特別な目的を持った小屋以外はソロ(一人舞台)がほとんどなので、
舞姫の力量と気質、客の入りと客の態度で別の世界がみえる
小屋では舞姫は場を盛り上げて客を楽しませようとするし、
客はうまく舞姫をのせて、より面白くしようとする。あわよくばその日一番の笑顔やサービスを自分にもらう。
スマートに、ちょっとエッチに。手拍子、掛け声、タンバリン、テープ投げ。まわりの客をうまく導いて場を盛り上げる。
いい客になるのにも年季がいる。
今回の芦原ミュージックは、1巡目の終わりから3巡目の途中まで観たが
かきいれ時の8月に1ヶ月通し興行を依頼されるほどの実力者五木麗奈嬢はトリで安定した踊りをみせていたが
他の3人は2巡目と追っ掛けさんがうまく盛り上げてくれた3巡目では踊りのキレ、表情の豊かさが違っていた。

また地方には珍しく若いカップルが来ていたが、女性が毛嫌いせずにみてくれて拍手もしてくれたのでほっとした。
以前、札幌ニューカジノというスナックを改装したような小さな小屋で、中年女性2人を含むグループが来たときには、女性たちはハンカチを口にあて涙を流さんばかりに震えていた。
オヤジたちはそれが面白いのだろうが、舞姫たちには一番屈辱的な仕打ちであり、どんなに手拍子をして声をかけても場内はしらけっぱなしであった。

私はポラ撮影に協力。誰も撮らないと場がしらけるので、この演目は好きではないが、
数人の常連の協力により一般客もその気になってくれて今回は盛り上がってよかった。
私は舞姫との2ショット撮影を今回も選ぶ。これは遠慮がちな初心者に撮影させて場を盛り上げるためもある。

舞台に肘をのせる酔客2人もきたが、こちらは明るく舞姫に話しかける人で、かえって場が盛り上がった。
舞台は生き物という言葉は演劇だけじゃない。

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